【Python 入門】数値④ 小数点

Pythonではもちろん小数点を扱うことができるのですが、型の問題などで若干意識する必要があります。今回はそのあたりを取り上げていきます。

小数点の扱い

Pythonでは小数点を扱うことができます。小数点を含む数値はfloat型とされ、浮動小数点と呼ばれます。また整数はint型とされます。整数であればInt型、小数点を含めばfloat型と簡単に覚えておけば特に困ることはないかなと思います。

ここでのポイントはint型の数値の計算や、float型の数値の計算によって、型が変わることがあるので、計算した結果どの型になるかは意識しておくことです。

以下にそれぞれ計算結果をまとめましたのでご確認ください。

整数同士の足し算

整数値同士足し算では結果は整数になります。

整数と小数点の足し算

整数値と小数点を含む数値の足し算では結果は小数点を含む数値、float型になります。

整数と小数点の掛け算

整数値と小数点を含む数値の掛け算では結果は小数点を含む数値、float型になります。

ここまででなんとなくお分かりいただけたと思いますが、整数だけであれば整数に、float型が計算に絡むと結果はfloat型になります。

整数同士の割り算

通常整数同士の計算であれば整数になりますが、割り算だけ例外です。割り算は整数同士の計算でも割り切れず小数点を含む場合が多いので結果はすべてfloat型になります。割り切れる場合でもfloat型になります。

ただし ”//” で計算した場合は小数点を切り捨てますので、結果は整数になります。

以上で、小数点については完了です。

特に意識することは多くないかもしれませんが、小数点を扱いたいのにInt型で計算した結果、若干結果が変わってしまうということもありますので、頭の片隅に入れておきましょう。

今回はここまでです。お疲れ様でした。

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この記事を書いた人

本業ではPHPを使ったWEBアプリやJavaを使用した基幹アプリを作成しております。Pythonは個人的に勉強しており、E資格を取ったりしたおかげで、業務でAIの研究とかも任されるようになりました。学習のアウトプットのために本サイトを運営しておりますが、これからPythonを学ぶという人のお役に立てればいいなと思います。わからないことや調査して記事にしてほしいことがございましたらご連絡いただけると幸いです。

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