【Python 入門】繰り返し処理① for文の基本的な使い方

今回はプログラミングでif文と同程度に重要な繰り返し処理について確認していきます。if文と合わせて使用されることも非常に多いので、しっかりと理解していきましょう。

for文について

まずは繰り返し処理とはどんなものなのかについてですが、例えば、”hello!”という文字列を3行出力するのに一々「print(“Hello!”)」って書いてたら格好悪いですし、行数も多くなってしまいます。そこで繰り返し処理というのを使ってプログラミング的に3行繰り返すよ!というブロックを定義し、その中に「print(“Hello!”)」と書き目的の3行を得るのが繰り返し処理です。

for文とは繰り返し処理の代表的な構文のうちの一つです。pythonのfor文は他の言語とも少し異なりますので、他の言語に慣れている場合も混同しないように注意してください。

Pythonのfor文はあるシーケンス型のデータ(文字列やリストなど)を使い、そのシーケンス型のデータに対して順々に参照していく動きとなります。Javaでいうところの拡張for文と同じようなものでしょうか。

for文の書き方

では、for文の書き方について確認します。for文は以下のように記述します。

予めシーケンス型のデータを用意しておき、for文の最初に「for 変数② in 変数」という書き方で繰り返し文を定義します。in の後ろに用意したシーケンス型のデータの変数を記載しそこから参照して取り出したデータを入れ込む用の変数をinの前に記載します。

if文と同様にfor文の対象となる処理をインデントで下げてブロックの中に入れ込む必要があります。また、for文はシーケンス型のデータの要素分、繰り返し処理を実施するので、3つの要素があるデータの場合は3回繰り返し処理を実施し、変数②の中に変数から参照したデータが格納されていきます。

for文の例

最後に、実際のプログラムを見てみましょう。一番基本的な形式になります。

文字列リストの処理ではリストの中に定義した値を取り出し出力するプログラムとなっております。

数値リストの方は、最初に数値リストとそれを足しこむ用の変数を用意しておき、処理を回すたびに足しこむ用の変数に加算していく処理となっております。文字列を出力するときに数値データを文字列にキャストする必要がありますのでそこは注意してください。

あれ?キャストってなんだっけ?という場合は以下の項を見直しましょう。

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以上で、繰り返し処理のfor文については完了です。

お疲れ様でした。

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この記事を書いた人

本業ではPHPを使ったWEBアプリやJavaを使用した基幹アプリを作成しております。Pythonは個人的に勉強しており、E資格を取ったりしたおかげで、業務でAIの研究とかも任されるようになりました。学習のアウトプットのために本サイトを運営しておりますが、これからPythonを学ぶという人のお役に立てればいいなと思います。わからないことや調査して記事にしてほしいことがございましたらご連絡いただけると幸いです。

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