このページはこれからプログラミングを始めたいという方や、Pythonを一から学習していきたいといった方のためのいわゆる入門講座となります。
内容といたしましては公式が用意しているPythonチュートリアルといったページがございますが、これを日本人でもわかりやすいように記載しているような内容になります。
また、その他、プログラミングを学習するにあたって習得すべき内容などを考慮して作成したものになりますので、プログラミングが未経験という方にもわかりやすいものになっているかと思いますので是非ご活用ください。
この入門では「環境準備編」でも記載しておりますが、基本的にはGoogle Colaboratory(通称Colab)を使用した学習を想定しております。
Googleアカウント一つあるだけで簡単に利用できる環境ですので、プログラミングがやったことがないという方でもおすすめの環境です。
Python – 入門編
1. Python環境準備
まずはPythonを使えるように環境の準備をしましょう。Anacondaでの仮想環境管理、IDEでのコード管理、Colabの利用など、環境を整えてpythonを簡単に使ってみてください。
後の記事では一番簡単に利用できるColabの使用を想定して解説しておりますので、まずはColabを用意してみましょう。
・Pythonの環境構築
・Pythonの動かし方
1-3. VisualStudioCodeにてPythonを利用する
1-4. GoogleColaboratoryにてPythonを利用する
2. Pythonの基本となるデータの扱い方
Pythonで利用できるデータの種類とその扱い方について学びましょう。行いたい処理を作るために重要な個所なので一つ一つ丁寧に確認してみてください。
・データの扱い方
・データを使った計算
2-1変数
2-2数値
2-3文字列
2-3-4. 文字列 ~エスケープシーケンスとraw文字列~
2-4リスト
チェックポイント
さて、ここまで来たら一つ以下の演習を行ってみてください。実際に仕事の場を意識した形で、要望があってそこからどんなプログラムにしたらいいか、設計、実装、テストまでをステップとした演習にいたしましたので、実際の流れを感じながら今まで学んだことでやってみましょう。
3. Pythonの基本構文
ここからはPythonの基本構文について学んでいきましょう。複雑な処理を実装したり、コードを簡素化したりするのに重要な項目となりますので、簡単な使い方からしっかりと身に着けて実務で応用できるようにしましょう。
・文法の書き方
・文法を用いた複雑な処理
3-1if文
3-2繰り返し文
3-2-4. 繰り返し文 ~continue文とbreak文~
3-3関数
チェックポイント
最後に演習問題を確認しましょう。入門の最後となりますので、2章、3章の内容を応用しながらプログラムの実装を考えていきましょう。